ほめちぎるTEAMの「◯◯でほめる」コミュニケーション
ほめるのは言葉でなくても「◯◯でほめる」も、かなり効果があります!
それは、『態度』です♪
とくに、「ほめちぎる話しの聴き方」です♪
話しを「きく」には、
「聞く」と「聴く」があります。
・「聞く」は、
閉まっている門の外からたまたま耳にきこえた会話
・「聴く」は、
「聴」という字から、十四の心をもって耳を傾けることだ、とも言われています。
その十四の心とは
1、つながる心、、、相手とつながろうとすること。
2、向き合う心、、、お互いに積極的に向き合おうとすること。
3、相対する心、、、お互いの心の動きにあわせて動こうとすること。
4、愛する心、、、相手に好感をもって接すること。
5、うかがう心、、、一歩さがって、相手の話を「聴かせてもらう」という態度で接すること。
6、包み込む心、、、相手の態度や感情がどんなものであっても、とりあえず包み込む姿勢でいること。
7、受け入れる心、、、相手の態度や感情がどんなものであっても、受け入れる。賛同したり、承諾することではない。
8、見守る心、、、相手にアドバイスしたりするのではなく、まなざしを向けること。
9、穏和な心、、、相手の話を、ゆるやかに、おだやかに、やわらかい態度で聴くこと。
10、受け取る心、、、話し手の話の中で、興味のひかれる部分を受け取るように聴く、確かめるように聴くこと。
11、不変の心、、、最初から最後まで変わらない態度で聴く。
話し終わってから説教したり、叱ったり、助言したりしない。
12、鏡の心、、、話し手は、自分の話をすべてあるがままに受け入れられる体験を通して、あるがままの自分の姿を知る。聴き手はそれを歪みのないように事実だけ、映し出す。
13、待つ心、、、相手を成長させよう、変えようと思うのではなく、相手が変わるのを「待つ」「動き出すのを待つ」 待つ姿勢。
14、尊重の心、、、相手の存在を尊重し、対等の心で聴く。
皆様は普段の自分の態度は、どちらの「きく」でしょうか?
無意識を意識するだけで、見える世界が変わります
今日も、先手必笑でエンジョイ♪♪♪
HMT株式会社
TEL:090-9890-5087